村山晋一郎氏のクリエイティブな作業をPro Tools 8がサポート
オリコンNo.1に輝いた映画「余命一ヶ月の花嫁」の主題歌、JUJU「明日がくるなら」のバラード・バージョンをはじめ、ヒット・チャートを彩る数々の楽曲で巧みなアレンジを聞かせるアレンジャー/プロデューサー、村山晋一郎氏のクリエイティブな作業をPro Tools 8がサポートしています。
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「Pro Tools 8になってからは、ほとんど付属のプラグインだけで作業できるようになったので助かりますね。Xpand 2は動作も軽いし、音色もかなり使えます。上モノとかも、ほとんどこれだけでOKですね」と語る村山氏のシステムからは、かつて東京のスタジオで使われていたハードウェア音源が姿を消し、全ての作業がバーチャル・インストゥルメントで行われています。「ピアノやストリングスなど、ディテールが重視されるものは最終的に別の音色に差し替えることもありますが、Xpand 2の音色が最終的に生き残ることも結構多いです」と語る氏のシステムには、DigidesignのA.I.R.やG-Forceの全バーチャル・インストゥルメントがインストールされています。
「(Pro Tools 8に付属する) Vacuumはオールマイティではないですが、トンガった音とかシンセっぽいサウンドなど凄く個性的な音がするし、そういう音が流行りだということもあって、電子音やシンセ・ブラス系、リード系などによく使いますね。オプションのHybridシンセサイザーも、以前から活用していますし、サンプラーのStructureもよく使いますね。ライブラリーのGoliath – Structure Editionも追加していますが、生楽器系とかギター、それにドラムなども良いですね」。
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また、氏のアレンジで同様に重要な役割を果たすコーラス・パートの作業においても、Pro Tools 8 softwareの新機能が大活躍します。「ボーカルやコーラスの比重が高いことが多いんですが、ボーカル・エディットの作業では、Pro Tools 8で新たに搭載されたコンプ・トラック機能が抜群に便利ですね。以前はボーカル・セレクターを駆使して、数時間かかっていたような作業が、ものの30分くらいで終わってしまいます」。
Pro Tools LE 8 softwareでは、Pro Tools|HDシステムとのセッションのやり取りも、さらに便利になりました。「Pro Tools LEシステムでも48ステレオ・トラックまで使えるので、かなりの作業が可能になりました。ただ、コーラスが多い曲の場合など、16トラックのボーカルの塊がクロスするときに100トラック以上になってしまうこともあります。そういうときにも、Complete Production Toolkitオプションがあれば、トラックのやり繰りを考えずに作業できるのが便利です」。
www.myspace.com/murayamashinichiro
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「Pro Toolsは波形を見ながら編集作業ができるのが便利ですし、 Pro Tools 8ではMIDIの作業も同じ画面内でできます」 | |



