クリエイティブなMIDI & 作曲ツール
Pro Toolsはクリエイティブなコンポーザーに向け、作曲のスケッチから最終プロダクションまでを行うことができる、充実したツール全てを単一の包括的な環境で提供します。

Pro Toolsは、オーディオ編集とプロダクションにおける明白なリーダーというだけでなく、そのMIDIの作曲やシーケンス機能も同様に革新的です。分かりやすい編集表示とテクニックを活用し、オーディオと共に、MIDIにも同じツールを使って創造と操作を実行可能。また、オーディオとインストゥルメントの両トラックへ、同じオートメーションとプラグイン・プロセッシングのオプションを使うことができます。

ループ・トリム・ツールを使って、オーディオやMIDIのリージョンを瞬時にループにすることが可能。Pro ToolsはMIDIリージョンを常に拍単位で作成するため、ループ作成やアレンジにも便利です。MIDIトラックやインストゥルメント・トラック上のキーボードをクリックすれば、パフォーマンス内の同音程のノート全てを素早く選択して、高速な編集作業を行えます。

また、Pro Toolsには調号ルーラーが用意され、調号の追加や編集、移動、削除を簡単に行えます。長調や短調の指定や、MIDIピッチのダイアトニックまたはクロマティックでの移調、またピッチを音階へ制限することも可能です。

ReWire統合
Pro Toolsは様々なReWire互換アプリケーションをサポートし、その作業をPro Toolsミックスへ統合可能です。Pro Tools softwareはReWireアプリケーションからのMIDIコントローラー・データをダイレクトに受け取って、それをPro ToolsのMIDIトラックやインストゥルメント・トラックへレコーディングできるため、クリエイションの可能性を向上させるシナジーを実現できます。

Pro Tools 8の新機能
Pro Tools 8の新たな楽譜エディター・ウィンドウは、堅牢なSibelilusエンジンを採用しており、作曲に役立つ標準的なノーテーション・ツールを幅広く提供します。パート譜 (音部記号にはトレブル記号やアルト記号、テノール記号、バス記号を選択可能) でも、総譜でも作業可能。音符はリアルタイムで追加や編集でき、拍子や調号の編集も意のままに行えます。ユーザー定義したコード記号 (Dm7、Gなど) やコード・ダイアグラムをセッションに追加することも可能。MIDIパートをリアルタイムで採譜することもできます。出来上がったスコアは、全体でもパート毎でも印刷可。セッションをSibelius (.sib) ファイルでエクスポートすれば、Sibeliusで仕上げを行えます。

Pro Tools 8 softwareに搭載された新しいMIDIエディター・ウィンドウではMIDI編集の広範なパワーが実現しており、インストゥルメント/MIDI/Aux入力トラックのMIDI及びオートメーション・データを表示できます。MIDIノートの分割や統合、ミュートや、パートのスクラブ&シャトル、ベロシティ変更のオーディションや、タブ移動時にMIDIノートの再生も可能。複数のMIDIパラメーター (ベロシティやボリューム、パンなど) を同時に表示して、複数用意されたオートメーション&コントローラー・レーンで素早くアクセスできます。MIDIリージョンのグループも編集可能であり、ノーテーションやピアノ・ロール表示を、再生中にリアルタイムでスクロールさせられます。

Pro Tools LE & M-Powered 8 softwareはこれまで以上にパワフルになっていますが、オプションの新しいMusic Production Toolkit 2により、それをさらに推し進めることが可能。音楽クリエイション用の充実したツールと機能、プラグインが追加され、最高64同時モノまたはステレオ・オーディオ・トラックを活用した、大規模で複雑なミックスを作成できます。